その計画に、実は無かった。
今週のお題「2019年上半期」
学生の皆さん、今は<<一年の後半>>ですよ。
学生の時には四月から一年が始まるのでまだ二か月かそこらだと思ってしまうのですが実際にはもう一年の半分、もうあっという間です。夏休みという単語でうきうきしている人達を見るたびにそう言いたくなります。
さて、前置きは置いといて令和になると聞いて今年から何かを始めようと決心をした人は少なくないと思います。
そうです、わざわざこんな話題をだすということは私もその一人です。
そして皆様の予測の通り。私は何も変わっていないのです!
今年からは心を入れ替え新しい自分になるのだと思い立ち始まったこの2019年。
これからは人生の長さと短さを常に見据え計画して意味のある人生、人とは違う自分だけの人生を歩むんだ!
そう思ったそう思ったはいいものの始まるや否や一年の始まりやらなんやらで「忙しい、忙しい」と言っている間にだんだん去年までと同じ日程に…
今こうしてこの記事を書くのはあの時の気持ちを思い出そうと躍起になっているからです。
あの時取ろうと思った資格、始めようと思った趣味、広げようと思った世界。
今ならまだ間に合うはず....いや間に合う!
人間誰だって理想の計画がもう少し現実的でそれを毎日確実に実行することが出来れば大体のことはできるはずです。
スマホはいい例です。毎日日課的に意味のないサイトやゲームこれを毎日同じように繰り返し積み重ねその結果として凝り固まった頭や肩、スマホ老眼が出来上がる。
これが今年から始めようとした筋トレや、勉強であったならば今頃には筋肉と資格か何かが手に入っていたはずです。
令和になって尚、悲観的な意見が止まない現代ですからこれからの1元号の間の計画や生きていくための縋る希望を見つけていきたいと思います。
以上、上半期になっても文が上達しない私、ふぁっちの上半期でした。