80年早ぇんだよ!
今週のお題「理想の老後」
老後のことを考えてもいまいちピンとこないんですよね。
でもなんだかいいことって起きてないような気がしますね
なんだか薄暗い部屋で一人で温めた弁当か冷凍食品とか食べてたりして自分では特に何かをやろうという気も起きないからずーーーーーっとテレビ見て気が向いたら洗濯物や洗い物なんかに手を付けるから生活に全然ハリがなくなっちゃって
最後は万年床の上で
「今までの人生何だったんだろう、良くも....悪くもない人生だった?いや何もないだけか」
なんて考えちゃったりして....
人はそうだと考えた未来に対して自然と動いてしまうもの
こんな考えではいけませんね。
今回はあほみたいに楽観的に老後を描いてみたいと思います。
理想の老後っていうのはやっぱり自分の足で立ち頭で考えていられることです。
特別な普通が欲しいのです。
毎日どこかに散歩に出かけてカントよろしく時計代わりにされるちょっとした名物的な何かになっちゃて
家に帰ってきたら絵でもなんでもいいけど何かをこつこつと作ってネットに挙げてちょっとホクホクするくらいの塩梅でちやほやされて
そんな感じでいい感じに老成して誰かが小学生くらいの内はあこがれるような人間になってみたいものですね。
葬式とか終活とかそういうことは今回ここでは言いません。
考えただけで現実的で被害妄想的なくらい悲観的になってしまいますから。
書いただけでもどんどん元気が削られてきましたここでやめておきます。
以上、私、ふぁっちの老後でした。
追伸:寿命って延びても健康寿命が延びていなければやれることは増えないということに気を付けたいですね