本能が脂汗を掻き始めた

今週のお題「夏を振り返る」

今年の夏も依然変わらず。

何もなく

休みが来ても家の中。

久しぶりに出てみれば

体調崩し、また家の中。

 

というわけで特に何かがあったわけでもなかった夏ですが。

こうして同じような日々を過ごすことになるっていうことはこのまま同じような日々を積み重ねて人生という紙をいたずら書きで終わらせてしまうわけです。

しかし、変化を起こそうと思っても大切なのはそれが習慣になるか否かという一点に集約されているわけです。

今年は駄目だったから来年に向けてやり始めようと思うことってあると思うのですけれど、『お前は何も変われないのだ!』と言ってくる悪魔もまた自分の中にしっかりといるのを感じます。

畢竟、いつもいつもおんなじことを言っている。口だけ三年寝太郎な私を見て現状維持を引き延ばしに劣化させていることがいかに非生産的であまりよくないことなのか今一度考えていただきたいのです。

以上、途中でやめたら残るものより失うことが多いとブログで再認識した私、ふぁっちの2019年の夏でした。