はじめてなのになつかしい、そんな曲に出会えるの
今週のお題「わたしの好きな歌」
真の良い芸術とは流行りに流されることのないものだと言われる事があります。
真の流行りに流されない音楽というのは『民謡』とかなのではないでしょうか。
私は権利関係に疎いのでYouTubeから曲を引っ張るのはよしておきますが
大体の曲はフニクリフニクラが鬼のパンツになっていたりヤンキードゥードルがアルプス一万尺になっているように日本でもよく知られているため口ずさめば皆様もわかっていただけるようなものばかりですのでご容赦ください。
特に海外の民謡というのはテンポがいいですよね意気揚々とした金管楽器の音やその中に時々現れるシビアな世界観でありながらどこか夢気分なのがとてもしびれます。
先ほどのヤンキードゥードルなんかはアメリカの兵士を鼓舞する曲ですし意味も知らずに歌っていても気分がなんとなく揚々とします。
戦時中にできた曲は皮肉が聞いていたり、わかりやすい謳い文句が並ぶような曲とか人間が透けて見えるようで結構好きです。*1
子供でも歌うのでリスニングとしても向いているのではないでしょうか。
皆様も民謡を通して世界に触れてみるのも一興ではないでしょうか。
以上、語りたいことはあるのに『まずは聞いてみて』しか出てこない私、ふぁっちの好きな音楽でした(軍歌の話ばっかりになってしまいましたねすいません。)
*1:戦争の是非に対して触れる意図はありません